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Google Cloud Next’18 in Tokyo出展レポート

2018.09.26

本記事のポイント

Google Cloud Next’18 in Tokyoに出展した弊社のブースについてご紹介させて頂きます。

Google Cloud Next’18 in Tokyo概要

Google Cloud Next’18 in Tokyoにおきまして、弊社はプラチナスポンサーとして参加致しました。

東京プリンスホテルとザ・プリスパークタワー東京の2会場を利用するなど、昨年よりも規模を拡大してのイベントとなり、会場ではセッションへの参加やスポンサー企業のブースへの来場などでGCPに興味を持たれた方たちで大盛況でした。

イベントではGoogle Cloud製品の最新テクノロジーや、それを使用した様々な活用事例が公開されました。

合計130以上の体験ブースやハンズオンセッションが設置されており、興味やレベルに合わせ最新のテクノロジーに触れる事の出来る2日間でした。

【関連リンク】

JIG-SAWブースについて

JIG-SAWは自社ブランドであるclonosで展開しているGCPトータルサポートサービスの紹介をさせて頂きました。

clonosはGCPをすでに利用されている方も、これから利用する方も、よりお得に利用できるよう利用料金の3%割引や日本円建ての請求書の発行、有償サポートプラン(※旧ゴールドサポート)が自動付与され、入会費・年会費無料で使う事の出来るサービスです。
(サービスの詳しい内容はこちらを御覧頂くか、弊社までお問合せ下さい)

また、温度センサ、ラズパイ、GCP(IoT/Core等)を利用したIoTデモを実施致しました。
IoTデモでは、StackDriverやPagerDutyを利用してアラート検知から通知・対応までを自動で行う一連のソリューションをご紹介させて頂きました。

アンケート結果

弊社ブースにご来場頂いた方々に、GCPに関するアンケートを行っていただきました。

ご職業や年齢、現在GCPをご利用されているかや、GCPで一番興味のあるサービスは何かを質問させて頂きました。

数百名の方にご協力頂き、下記の様な結果となりました。

2-30代のエンジニアが多いのは予想していましたが
GCPをすでに利用している人が3割程であり、現在検討中 or 今後使ってみたいと考えている方が多かったのが印象的でした。

また、30以上のGCPのサービスの中から最も興味のあるサービスを1つ選んでいただいたところ、Kubernetes Engineが全体の2割程の支持を得て注目度1位でした。

お話を伺うと、コンテナ化されたアプリケーションやサービスの管理に多くの方が高い関心を抱いており、実際に触ってみたいというお声が多数を占めていました。
また、分析や自動化、AIについても関心を持たれる方が多く改めてGCPの注目度の高さを感じました。

アンケートにご協力頂いた方に抽選で弊社ノベルティ(Wireless charger)やGoogle Home、Google Home Miniをプレゼント致しました。

ご来場頂いた皆様、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。