JIG-SAW OPSでは、独自開発した自動監視システム「puzzle」による自動監視と、国内最大級の監視センターSCC（札幌コントロールセンター）、TCC（北米トロントコントロールセンター）に常駐する60名以上のサーバエンジニアによる有人監視という二重監視体制を確立しています。例えば監視ツールからのアラートも、一旦サーバエンジニアがチェックしてからお客様にご通知するので、誤検知によるアラートがそのままお客様宛に届くことを未然に防ぎます。

クラウド／オンプレミス環境のサーバだけではなく、各種Webサイトやサービスなど、あらゆるデータ・サービス・サーバ・機器を監視対象とすることが可能です。また、障害発生時の通知方法はメール、電話、各種チャットツールなどお客様の運用に合わせて選べる他、サービスや担当チーム、アラートの種類別に柔軟に設定することができます。

既にお客様がご利用中の各種運用プラットフォームや監視ツールも、そのままご利用いただくことが可能です。各種ツールやサービスからのアラートをJIG-SAW OPSが全て吸収することで、お客様へのご連絡は一本化されます。

JIG-SAW独自の自動監視システム「puzzle」だけではなく、各クラウドベンダーが提供する監視ツールや市販の製品、さらにはオープンソースの監視ツールもご利用いただくことが可能です。それらに加え、ジョブ管理やログ管理、セキュリティ対策などの各種運用プラットフォームとも連携を図りながら、お客様のシステムを監視・保守いたします。