【AWS re:Invent2022】re:Play party に参加してみた
2022.12.07
AWSが主催するクラウドコンピューティング最大のイベント「AWS re:Invent」が、2022年11月28日~12月2日にかけてアメリカのラスベガスにて開催されます。本ブログでは、AWS re:Inventに実際に参加したエンジニアから、イベントの様子やKeynote(基調講演)の現地レポートをいち早くお届けします。
今回は、大物アーティストなどを招き、ライブやゲームなどが楽しめる「re:Play party」に潜入し、その様子をお届けします。
AWS re:Invent とは?
re:Inventとは、Amazon Web Services(以下、AWS)が主催するAWSに関するセッションや展示ブース、試験準備のためのブートキャンプやゲーム化された演習などを通じて、参加者が主体的に学習できるAWS最大のイベントです。
re:Play party(ACT078)
セッション内容を日本語訳したものは、以下となります。
“ テクノロジー界で最もクールなパーティーへようこそ!毎年恒例の re:Play パーティーには、ドッジボール、ボタン マッシュ 4.0、アーチェリー タグなどのインタラクティブなアクティビティをフィーチャーした素晴らしいラインナップがあります。“
特別ゲストの Riot Games は今年、みんなのお気に入りの Riot キャラクターでエリア全体をホストします。今年は、DJ 用とライブ バンド用の 2 つのステージが新たに追加されました。ラスベガス フェスティバル グラウンドへのシャトルは、午後 7 時に出発します。 “
会場までのアクセス
会場はLas Vegas Festival Groundsで行われました。セッション内容にもございますが、シャトルバスが19時から出発致します。
今回はマンダレイ・ベイ ホテルから乗車、移動時間は約15分でした。
※出発15分前には大行列が出来てました)
到着するとセキュリティチェックがありました。
バックパックは別窓口に預け、ポシェット等は中身チェックした後、ゲートを通り、スタッフに自身のre:Inventカードキーをかざして通過します。
※会場の周りは人が登れないほどの高い壁で仕切られ、非常に厳重な警備がされていました。
会場の様子
GRUB
食事はハンバーガーやサンドウィッチなど軽食が数多くあり、全て無料で食べられます。中でもチリソースがかかったホットドックがとても美味しかったです!
※時間が経つにつれ、行列が出来ておりました。
ゲーム
複数人で参加できるアーチェリーやドッチボールから、1人でも参加が可能なボタン マッシュ・大きな滑り台など、種類がとても多く観てまわるだけでも、非常に楽しめます。
そんな中、私たちはSlide Mountain(大きな滑り台)に挑戦してきました。
名前に「Mountain」とつくだけあって非常に高く、スリル満点で楽しめました!
ゲスト
毎年大物DJがゲストとして参加し、re:Play party を盛り上げてくれます。
今年はMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)が、ゲストとして参加しました。
メイン会場には大勢の人が押し寄せており、本人の姿を肉眼では確認出来ませんでしたが、会場は熱気で溢れてました!
グッズ
「re:Play」と今日の日付がプリントされた、記念用Tシャツが無料で配られておりました。こちらも大行列となっておりましたが、なんとかゲットすることが出来ました。
感想
今回は筆者含め5名全員が初参加で不安でしたが、しっかりとしたセキュリティーと、一目でどこにいるかわかる、大きく目立つ会場ばかりだったので、迷わず安心して楽しめました。
気温は10度前後と肌寒さを感じておりましたが、吹き飛ばすほどの熱気に包まれました!
re:Inventに参加された際は、ぜひre:Playも参加してみてはいかがでしょうか。