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【AWS Summit 2024】JIG-SAWセッションの講演レポート

2024.06.24

本記事のポイント

2024年6月20日(木)~ 21日(金)の2日間、幕張メッセにて毎年延べ30,000人が参加する日本最大のAWS を学ぶイベント「AWS Summit Japan 2024」が開催されました。

JIG-SAWはシルバースポンサーとして協賛し、展示ブースの出展とパートナーシアターセッションを行っています。本記事では、JIG-SAWのパートナーシアターセッションの講演レポートをお届けします。


はじめに

2日間にわたって開催されるAWS Summit 2024ですが、イベント初日の2024年6月20日(木)、弊社のクラウドセキュリティサービス事業推進担当池川より、パートナーシアターセッション「明日から簡単に始められる!AWSセキュリティ対策」が行われました。

セッション会場では、非常に多くの方にお集まりいただきご聴講いただきました!お席の数が足りず立ち見になってしまったお客様も沢山いらっしゃいました。

セッション内容

こちらのセッションは、AWS環境でよくある脅威の事例や、対策を行うためのAWSセキュリティサービスなどをご紹介する内容となっております。

まずはAWSのセキュリティ対策で多くの方が抱える課題感、AWSセキュリティ対策の流れについてご紹介しました。

その後、AWSのセキュリティサービスMAPをご紹介しながら、セキュリティ課題に応じたAWSセキュリティサービスを選び、運用することの重要性をお伝えしました。

AWSのセキュリティサービスMAPで示された各種サービスはいずれも重要ですが、セッションではお時間が限られていることから、3つの事例に絞って具体的なAWSセキュリティサービスの活用方法をご紹介いたしました。

セキュリティ対策に不安をお持ちの方へ

セッションでは3つの事例に基づくセキュリティ対策をご紹介しましたが、紹介した事例に限らずセキュリティ対策にご不安がございましたら、こちらのページの問い合わせよりぜひお気軽にご相談ください。

無料トライアル実施中!クラウドセキュリティの一元管理サービス『Safing(セーフィング)』

最後に、弊社では、AWSを安全に利用し続けるためのクラウドセキュリティサービス『Safing(セーフィング)』をご用意しております。

Safingを使うことで、設定ミスなどによる脆弱性の検出や、乗っ取りによる不正な操作を検出・通知ができるなど、クラウドセキュリティを一元管理することができます。

30日間の無料トライアルにつきましては、こちらの方法に沿ってSafingのアカウントを作成いただくと、ご利用いただけます。

AWSセキュリティ対策の現状確認のためにもご利用いただけますので、この機会にぜひお試しください!

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