JIG-SAW OPSの特長
JIG-SAW OPSがご提供するマネージドサービスは、各種監視ツールによる「自動監視」と専任のサーバエンジニアによる「有人監視」という二重の監視体制を敷くことで、お客様の運用に合わせ、よりきめ細かなシステム監視と保守サポートを実現しています。
A&A(Auto Sensing & Auto Control)Technology×人が
ひとつ上の監視・運用をお客様にご提供いたします
A&A(Auto Sensing & Auto Contorol)Technologyによる
自動検知&自動制御の運用サイクルが、効率的で精度の高いシステム運用を実現
JIG-SAWが独自開発したpuzzleは、インターネットに繋がる全てのモノを1つのコンソールで統合的に運用管理することのできるロボット型の自動運用プラットフォームです。AWS CloudWatchやAzure Monitorなどのクラウドベンダ提供の監視ツールと連携が可能であり、対応すべきアラート事案の優先順位付けや具体的な対応指示までの一連のプロセスを、全て自動で実行します。
既に各種監視ツールを利用して監視体制を構築されているお客様でも、監視ツールからのアラートメールをpuzzleに転送していただくことで、現行のシステム構成は一切変えることなく、JIG-SAW OPSによるきめ細かなマネージド・サービスをご利用いただくことが可能となります。
人=グローバル 2極体制のコントロールセンター
セキュリティ対策として、雇用形態は全て正社員として登用し、センター内への入退室管理および人的セキュリティ事故を予防する認証システムを導入しております。また、SCC及びTCCは24時間365日の監視業務を行う監視センターとしての役割に加え、R&Dを推進する開発拠点としての機能も有しています。
自動運用プラットフォーム「puzzle」を使用してクライアント企業のサーバやセキュリティの安定稼働を守っています。マルチクラウドに精通したエンジニアスタッフが、日々、情報共有し合いスキルアップしながら、一丸となって業務にあたっています。多くの日本を代表するサービスを支えていることに大きな責任感とやりがいを感じます。
一人でできることは限られているため、日頃からチームで連携して動くことを意識しています。地震や台風などの自然災害が増えている近年の日本ですが、2018年の胆振東部地震の際も、日頃からスタッフとしっかりコミュニケーションをとっていることによって、サービスをストップさせることなく業務を遂行できたのは大きな自信につながっています。